店主のひとり言です。
「ごはんを食べてダイエット」 食パンの2倍の水分を含むごはんは、脂肪分の少ないこともあって同じ100gの持つカロリー量は、パンが 260kcalで、ごはんは 148kcalとパンの6割に相当します。これは、逆に量を約2倍食べて同じカロリー量になることから、糖尿病や肥満の人のダイエット食に向いているのです。
「日本書紀」巻第十八宣化天皇の段に「食は天下の本なり。黄金万貫ありといえども、飢を癒すべからず。」と記されており、「食糧は、国にとって重要なものだ」という事が解る。しかし、食生活の変化に伴い、昭和四十年には、73%あった日本の供給熱量自給率は、年々低下し平成9年度には47%、飼料用穀物を含む穀物自給率は、62%から28%へと低下し、先進国の中でもっとも低い水準。農地に換算すると、1200万f分を海外に依存していることになります。(わが国の農地面積491万ヘクタール)
1999年で60億人だった世界人口が、2025年に80億人、2050年に94億人に達する見通しです。
今後、この人口増加に対応した食糧が生産可能か。また、世界的規模で食糧が不足した場合、食糧を輸入できるのかが心配。大豆は、豆腐、醤油、味噌、納豆など日本食において欠かせない食品の原料ですがその自給率は3%。この大豆製品のほとんどが輸入に頼っている現状です。飼料用トウモロコシについては、ほぼ100%が輸入されています。トウモロコシの害虫である蛾やコガネムシなどに対抗するため、天敵微生物の「バチルス菌(通称Bt)」を組み込んだ「Btコーン」など、遺伝子組換えによって農産物に除草剤耐性や害虫抵抗性、品質、ウィルス抵抗性などを持たせる研究が進められている。
現在、世界で商業栽培されている主な組換え農産物には、除草剤の影響を受けない大豆・トウモロコシや害虫に強いトウモロコシなど十作物十五種類の遺伝子組換え作物があります。そのうち、除草剤の影響を受けない大豆・トウモロコシなど十種類がわが国における利用目的に応じて商品化に必要な安全性の確認がなされたとされています。しかい、この「安全性」とは、遺伝子組換え農産物のタンパク質の安全性を確認した上で、元の品種との成分、形態、生態的特質を比較して変化がなければ安全性について元の品種と同じである(実質的同等性)と判断するものです。